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パワーストーンブレスレットのゴム素材について
こんにちは。
LALA湘南台店です。

今日はパワーストーンブレスレットを組む際に
使用する素材についてお話したいと思います。

ブレスレットを作るにあたって使用する素材は
多くありますが、主流はゴムを使ったものが多いです。

とりわけ、下記2種類のゴムのどちらかを
使用している物がほとんどですので、
それぞれの特徴をご案内致します。


【シリコンゴム】※シリコン素材

【特徴】
・主に無色透明
・太さに種類がある
・1本で組むのが主流
・強度耐性に優れている
・初心者に最適
・万が一、切れると珠が散らばる
・水に弱い


【オペロンゴム】※ナイロン素材

【特徴】
・カラーバリエーションが豊富
・2本〜3本で重ねて組むのが主流
・伸縮性に優れている
・1本あたりの強度耐性は弱い
・中級者〜上級者向け
・万が一、切れても他のゴムが生きていれば珠が散らばらない
・水に弱い


当店では上記いずれの商品もお取り扱いがございますが、
お客様よりご依頼いただき、ブレスレットを組ませていただく際は
基本的にシリコンゴムを使用してお仕上げさせていただいております。
こうしてみると、それぞれのゴムにメリット・デメリットがあり、
一概にどちらが良いというおススメはしにくいのですが、
初めてご自身でお手持ちのパワーストーンブレスレットのゴム替えに
チャレンジしてみたいという方であれば「シリコンゴム」をおススメ
致します。

理由は、石にゴムを通すのが1本だけで済むからです。

石の穴は珠のサイズにもよりますが、基本的に小さく、
ゴムを通す専用の針があったりするくらいです。

シリコンゴムであれば、1本だけでも強度があり、
かつ太さに種類があるので、針がなくても石に
ゴムを通す事が比較的容易です。

その為、初心者の方には取り組みやすいと
言えると思います。

但し、ひとたびゴムが切れてしまうと珠が散らばってしまうという
デメリットがございますので、高価な石や希少な石を使用される
という方は、少しだけ難易度が上がりますがオペロンゴムを使用し
2〜3重に重ねて石に通してあげる事をおススメします。

万が一、切れてしまっても石が散らばるリスクを抑える事が
出来ます。(※とは言え、切れる時はゴムがまとめて一気に切れてしまう
場合もあり、そうなるとやはり石は散らばってしまう事もございます。)

また、他にも更に強度に優れたテグスやワイヤーなどを
使用したブレスレットなどもございますが、別途、
留め具となるクラスプなどを使用する必要性があったり、
他のパーツが必要となってくるケースがある為、
いずれも初心者の方には少し難しいかもしれません。

ご自身でパワーストーンブレスレットのゴム替えに
チャレンジしてみたいという方は
ぜひ参考にされてみてください!!

それでは!!!
author:LALA Power Stone Company, category:-, 11:53
comments(2), trackbacks(0), - -
Comment
いつもお邪魔して楽しませて頂いてありがとうございます。
すっごく参考になります。頑張ってブレスレット作り楽しもう!芸術の秋にしたいな♪って思ってます♪
ぷるめりあ, 2014/09/23 9:39 PM
ぷるめりあ様

いつもご来店、そしてコメントをくださり、ありがとうございます!!

芸術の秋♪素晴らしいですね!!
ぷるめりあ様はオシャレなので、きっと素敵なブレスレットが出来上がると思います。

完成したら、またお店で見せてくださいね!!
LALA湘南台店, 2014/09/24 10:57 PM









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